読書術について | ぺけぺけブログ

読書術について

雑記&レビュー

こんばんは、ぺけぺけです。

読書するために買った本が、読み終わらずに何冊もたまっていませんか?

読むのに疲れて、少ししか読んでない本ありませんか?
自分はたくさんあります。

この記事では、本を読むためのコツや方法・テクニックがわかります。

中田敦彦のYouTube大学(あっちゃんの)で、勉強したことをアウトプットします。

スポンサーリンク

はじめに自分の経験です

本を読むとき、本の最初から読みはじめて最後のページまで読むことを目標に読んでいました。

本も買ったときと変わらない、きれいな状態を保ちたい。

ページが折れたり、本が汚れたりするとテンションが下がります。

あっちゃんのYouTube大学を見て、そんな自分の読書の常識が覆されました。

とても関心し勉強になりました。

たくさん速く読む方法

この方法は、ビジネス系の本など自分の勉強のために読む本などに当てはまります。

目的と締切

○ 本を読む目的を決める

ブログで発信するため・Twitterでツイートするため・誰かに本の感想を伝えるためなどなど、目的を明確にします。

○ 締切を決める

何月何日にブログにアップする、いついつにツイートする、明後日に友達と合うときにこの本の話をする。などなど。

目的と締切を明確にすることで、いつまでに読まないととなり読書をする時間を作ります。

 

ピックアップ方式

○ 重要なところをピックアップして読む(学習のため)

自分の知識に吸収するための読書は、全部を読むのではなく自分に必要なところを読む。

本を買ったのだから読破しなくてはいけない  ❌
自分知識に吸収するために大事なところを読む ○

○ 自分に重要な所を探す時間を設ける

本を買った当日に20分の時間をとって目次を熟読する。

○ 本の大事なキーワードをさがす

本にマーカーやメモをして本を汚す。

大事なことは本ではなく、自分の知識を吸収すること。

○ 重要な章をさがす

表紙・帯・袖・目次・はじめに・おわりに、をよく読んで著者の伝えたいことを汲み取って大事な章をさがす。

理解を深める

3色ボールペン

3色ボールペンを使って本に線を引く

赤 超重要
青 重要
緑 面白い

上記のやり方以外でも、自分がわかりやすい方法で本に線を引く。

解説本

本の解説本やわかりやすくした漫画などを利用してもいい。

難しくて全く読まないよりも、読みやすくなっている解説本を読んで知識を吸収することが大事。

アウトプット

友人やコミュニティに話す。
SNSで発信する。
本のレビューをする。

などなどインプットするだけでなく、アウトプットする。

インプットするだけでは、すぐ忘れてしまうのでアウトプットすることで復習する。

苦手意識をなくす

偉人に聞ける

本って値段が高いと思う時ありますよね?

でもその本数千円でいろいろな人から知識や経験を教えてもらうと考えてみたらどうでしょうか。

本のことを『偉人から話が聞ける装置』でと考えてみましょう。

本は今では存在しない過去の偉人や著名人の知識を得ることができる。

聞きたいときに聞けて、いつでも中断することができる。

習慣にする

移動時間は本を読む時間にする。

待ち合わせがあれば、待ち合わせ場所を本屋にする。

本屋に定期的に行く習慣をつける。

本屋によって特性の違いがあるので、数店舗お気に入りを見つけておく。

電子をうまく使う

今の電子書籍のデバイスの性能が上がっている。

ひとつのデバイスで、複数冊持ち運び・保管することができる。

検索するような書籍は(辞書など)電子がおすすめ。

本屋に行きづらい状況でも、本屋に行かないで購入することができる。

まとめ・感想

自分の読者方法が覆りました。

ピックアップして大事なところを読む。

目からウロコです。

読み疲れてやめてしまった本や、むずかしくて読むことすらやめてしまった本をこれからは読んでいこうと思います。

本を汚すことはいけないことだと思っていました。

線やマーカーを書いたりメモ書いたりして知識を吸収するほうが大事。

インプットしたことはアウトプットする。

ブログをはじめて本で勉強することが増えたので、今後は勉強した読書術で本をたくさん読んでブログなどでアウトプットをしていきます。

タイトルとURLをコピーしました